木綿の付け下げと出羽の織座の帯

  • 2017.10.04 Wednesday
  • 13:46
紬に始まり紬に終わる
あるいは木綿に始まり木綿に終わると着物の世界では言われてます。
究極の着物道かもしれませんね。
かく言う私、初めて自分のお金で購入したのは縞の紬でした。

朝夕寒さを感じる頃になりました。そんな季節に少しほっこりとしたアイテムをご紹介させていただきたいと思います。
袷の木綿の着物のご紹介です。

藍色と浅葱の手織りの付け下げ木綿着物です。
薄手の木綿でしたら真夏の汗にも負けないで洗えば洗うほど馴染んできますね。
ご紹介してますこちらの木綿は太い糸での手織りです。袷仕立は真冬の風も防いで強い味方になってくれます。
木綿には珍しく付け下げの柄ゆきとなっておりますので木綿ファンの方の二枚目の着物としてもお勧めです。



帯は薄煉瓦色とゼンマイの赤みがかった生成色の二色の市松絣模様のざっくりとした八寸の名古屋帯です。
出羽の織座の特徴的なツイードのような温かみのあるかつふんわり軽い帯はとても魅力的です。


【木綿絣付け下げ柄袷着物】※リサイクル品
袖丈 47cm
裄 63.5cm
身丈 156cm
5万円+税
soldout ありがとうございました。

【ゼンマイ市松名古屋帯】※未使用品
幅 31cm
長さ 377cm
9万円+税



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